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抗体作製サービス - 免疫プロトコル

Service > Antibody > Protocol
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免疫プロトコル 比較表

 

プロトコルタイプと免疫期間をクリックすると詳細スケジュールをご確認いただけます。

 

プロトコル 特長 免疫期間 抗原の種類 中間報告・
ELISA
動物
スタンダード 最も一般的なプロトコルです。 77日 合成ペプチド or
持込み抗原
あり ウサギ、マウス、ラット、モルモット、ヤギ、ヒツジ
28日短縮 最短のプロトコルです。 28日 合成ペプチド あり ウサギ
42日短縮 納期を急ぎたい時に便利です。 42日 合成ペプチド or
持込み抗原
あり ウサギ、マウス
49日短縮 バリュー抗体パッケージ専用のパッケージです 49日 合成ペプチド or
持込み抗原
オプション(ELISAデータ報告のみ) ウサギのみ
カクテル ペプチド2種類を混合してウサギに免疫するプロトコルです。 42日 or
77日
合成ペプチド あり ウサギ(2羽)
カスタム 抗原投与のスケジュールや方法をご指定頂けます。 ご相談 合成ペプチド or
持込み抗原
ご相談 ウサギ、マウス、ラット、モルモット、ヤギ、ヒツジ

 

各プロトコル メリット・デメリット

 

プロトコル メリット デメリット
スタンダード 幅広い動物をお選び頂けます。 必要抗原量がやや多めです。
28日短縮 一般的には本手法でも抗体価が上昇することが確認されています。 クイックプランのみでの受付です。
42日短縮 特にペプチド抗原では多くの実績があり、77日免疫と遜色ない結果が得られています。 抗原によって受付できない場合があります。
49日短縮 コストパフォーマンスが良いです。 カスタマイズできません。
カクテル ウサギ2羽の免疫コストで、1種類のペプチド抗原をそれぞれ2羽ずつ、合計4羽で免疫するのと同等です。 最終的に単一のペプチド抗原に対するポリクロ抗体を取得したい場合には適していません。
カスタム 文献と全く同じ方法で追試することができます。 カスタム対応のため、抗体価の保証対象外です。

 

 

抗体作製免疫プロトコル 詳細

 

スタンダード

 

[免疫プロトコル] 皮内投与6回

ab_protocol standard

 

28日短縮

 

[免疫プロトコル] 皮下投与2回

ab_protocol 28

42日短縮

 

[免疫プロトコル] 皮内投与と静注を合わせて6回

ab_protocol 42

49日短縮

 

[免疫プロトコル] 皮内投与4回

ab_protocol 49

カクテル

 

42日は42日短縮をご参照ください。 77日はスタンダードをご参照ください。

 

カスタム

 

ご指定のプロトコルにて免疫を実施いたします。

 

その他

 

菌体抗原などのプロトコルもございます。お気軽にお問い合わせください。
E-mail:antibody-jp@eurofins.com

 

安心の技術サポート

「どのような抗体作製プランを選んだら良いのか?」お困りの場合はお気軽にお問い合わせください。専門スタッフがサポート致します。
また、抗原ペプチドの設計もお手伝いしております。

下記ボタンのリンク先ページに必要事項をご記入の上お申し込みください。

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サービス詳細やご不明な点などお気軽にお問い合わせください。

ユーロフィンジェノミクス株式会社
抗体作製サービス プロダクトサポート
E-mail antibody-jp@eurofins.com
TEL 03-6631-0103

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