PROD - TOK

20.1.0.0 | 20.3.2.4

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次世代シーケンス 次世代シーケンスの原理

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実験原理

 

実験原理

 

サンプルQC

 

Agilent社TapeStation及びThermo Fisher Scientific社Qubitを用いて分解の有無、核酸量をチェックします。

 

ライブラリ調製

 

以下のライブラリ調製を行います。

 

  • ゲノムショットガンライブラリ:DNAを断片化、サイズセレクション、アダプターの付加を行います。
  • Strand-Specific mRNAライブラリ:RNAよりmRNAを精製(もしくはrRNAを枯渇)、断片化、cDNA合成、アダプターの付加を行います。

 

クラスタリング

 

Flow Cell上にライブラリDNAを結合させ、Bridge PCRによりクラスタを形成します。

 

クラスタリング

 

シーケンシング

 

Sequence by Synthesis法により、1塩基ずつ伸長反応を行います。各伸長反応ごとに画像を取得し、画像情報から塩基配列を決定します。

 

 

シーケンシング

 

 


お問い合わせ

サービス詳細やご不明な点などお気軽にお問い合わせください。

ユーロフィンジェノミクス株式会社
次世代シーケンス プロダクトサポート
E-mail ngs-jp@eurofins.com
TEL 03-6631-0106

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HiSeq, MiSeqはIllumina社の、PacBioはPacific Bioscience社の、SureSelectはAgilent Technologies社の商標です。

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